見積もりが来たよ

カルトゥーシュカードという、エジプト神話をベースにした占いカードを日本で作成することになった話の第3弾です。過去の記事はこちら

目星を付けた印刷会社から、早速見積もりがきました!
紙がトランプ・カード用の最上質紙、カードをシャッフル時、印刷のスレを防ぐためのトップコートを両面に施した関係で、お値段がすごいことになっています!
カードの自費制作ですが「タロット 自費制作」でググりますと、結構いらっしゃるようで、某大型掲示板にもそんなスレがあったりなかったりしているようです。その書き込みを見ますと……だいたい同じような金額ですね。そんなもんだなと納得する反面、よく個人でこの金額を出したな、とか、保管場所はどうしているのかしら? といったことを思ってしまいました。中には3000デッキを注文された個人の方もいらっしゃるそうですが……デッキの入った段ボールと寝食を共にされているのでしょうか?? 気になるところです。ぜひお話お伺いできたら、そして、家が倉庫になっている状況を共に分かちあえたら、と思っています。
ちなみに、ここで印刷したタロットがアマゾンでも売っていまして、そのレビューをみますと「印刷が悪い」とか「印刷会社がんばって!」と書かれていましたが、あれは印刷会社が悪いのではなく、コストダウンのために紙質と印刷質を落とした結果なので、印刷会社を責めるのではなく、それで印刷を発注した占い師さんを責めたほうがいいです。

話を戻して……黒田が印刷goの前に決断することは、
印刷数を決めるのと、JANコードをどうするかです。
JANコードの担当がなかなかつかまらなくって……
いつになったらつかまるんだ??