まだ新型コロナが遠い世界だった昨年末、ツイッターでフォローさせて頂いているHymnka-ヒムカさん @alchemicalgem より占星術クラスターではお馴染みのレギオモンタヌスの本の写真が!え、これ、日本、しかも東京の慶應が所蔵していて12月半ばまで展示されている!ということをお聞きしたので、行ってきたのです。
「イギリス行ってきたんだよ!」と言っても通じそうな建物の数々ですが、東京は港区三田です。家賃も駐車料金もお高い地域ですが、敷地内平駐車で車が止まってて、とーっても贅沢。さすが慶應!と感心したところで、図書館でやってる展示会へ~
写真を撮りまくって学芸員さんに質問もして、大満喫の時間を送った黒田。でもまだ時間はまだある!じゃあどこいく?あ、来年閉館の原美術館へ行こう!
このツアーの頃は平和で平凡な年末年の瀬でしたが、今はそれが一転してしまい、オリンピックも延期、学校も閉鎖し不要不急の行動ができなくなりました。「占いでは平凡が大吉」だと言ったのは、故初代和泉 宗章先生だったかと記憶してます。平凡な時にはそんなこと思いもしないものですが、今となってはこの言葉は重いですね。早くコロナが収束して、平凡な毎日が帰ってくることを希望します。